多摩川ランニングからの温泉「湯楽の里 国立店」が最高すぎる
こんにちは。ウヌです。
僕はランニング&温泉・サウナが趣味で、色んなコースで走り温泉に入っていますが、その中でも一番のお気に入りコースを今回は紹介します!
拠点はここ・・・
拠点となるのは東京都国立市にある「湯楽の里 国立店」というところ。
電車だとJR 南武線 矢川駅から徒歩15分なのであまりアクセスは良くないです・・・
(車だと中央自動車道国立インターを出てすぐなので行きやすい!)
但し、ランナーにとってはそのアクセスの悪さを補って余る程の魅力がここにはあります。
まずは温泉に荷物を預ける
ここを拠点として走る場合はまずは温泉に荷物を預けましょう。
ランナーズスパというランナーにとってありがたすぎるプランをやってくれています。
ランニング前に荷物を預けられ、そのまま走りに行け、追加利用料金等は当然なし!
ランニングコースの紹介
荷物を預けたら早速ランニングへ!
ここの「湯楽の里」ですが、建物のすぐ裏側が多摩川となっています。
実はこの道「たまリバー50」という東京の西の方にある羽村市というところから、東京都大田区まで繋がる50kmの道の一部です。
信号もなく、とても気持ち良い道ですよ。
しばらく走っていくと写真の様な橋に出ます。
ここで左側に行くと多摩川沿いをそのまま走り続けることができるのですが、景色が若干単調になるため、僕はいつもここを右側に行くようにしています。
そうすると、木洩れ日の降り注ぐ小道や小池等、多摩川で見られる様な雄大な自然とはまた違ったきれいな自然が見られます。
どんどん進んでいくと残堀川という多摩川の支流に出るので、それに沿って走っていくと行き止まりがありコース終了です。
色んな自然を楽しめるこのコースとてもおすすめなので、皆さん是非試してみてください。
距離は、往復で7.5kmくらいなので、10kmを目指す方等は多摩川を少し余分に走ったり等して距離を積み増すと良いと思います。
いよいよ温泉に
気持ちよく走った後はいよいよ温泉に入りましょう。
こちらの温泉、内湯には炭酸泉や水風呂、露天には寝ころび湯、ぬる湯、熱湯とありとても種類豊富な温泉です。
色々ある中でも、お湯のおすすめは露天のぬる湯です。
お湯の温度が37度に設定してあり、ちょうど良いぬるさなのでずっと入ってられます。
しかもこちらの温泉、露天からの眺望も抜群で空がとても良く見えます。
晴れている時には丹沢等色んな山が見えるので、ぬる湯に入りながらうとうとして、絶景を楽しむという最高の体験をすることが出来ます。
気になるサウナは
サウナは高温サウナと塩サウナの二種類。
僕は基本高温サウナに入りますが、こちらはドライサウナで温度95度位のサウナ。
なのでものすごい熱いわけではなくちょうど良い熱さという感じです。
個人的に少し残念なのはテレビがまあまあ大きな音量でついていること。
(僕はサウナではゆっくり考え事をしながら自分だけの時間を楽しみたいタイプなので、その点だけは若干不満。。)
水風呂は18度位のバイブラなしのタイプのため、気持ちよく羽衣をつけることができます。
外気浴用にはリクライニングチェアが4脚あります。
こちらのリクライニングチェアに寝転びながら空を見ていると最高に幸せな気分になれます。
リクライニングチェアは結構埋まっていることは多いですが、それ以外にもベンチや温泉のヘリ等色々と座れるところはあるので、外気浴スポットには困らないかと思います。
料金も、入館料は平日800円台、休日900円台と都内にしては格安となっております。
まとめ
多摩川ランニングからの湯楽の里 国立店は自然好きのランナーにとっては最高のルートだと思います。
是非皆さん試してみてください!