新車購入にあたっての値引きのコツ!(360万円→300万円)
こんにちはウヌです。
今日は僕が実践した値引きのコツ、及びその結果を書ければと思います!
前回の記事はこちら(新車購入にかかる費用一覧)
30olkodawarilife.hatenablog.jp
- 大前提!!保険会社の知人から紹介してもらうと値引きしやすい
- オプションはミニマムスタートで
- ディーラー手数料は交渉の余地あり
- ディーラーの業務負荷を削ることで更なら値引き
- 終盤に「今日買おうかと思います」
- 最後に一押し : ガソリンは満タンで
大前提!!保険会社の知人から紹介してもらうと値引きしやすい
ウヌの場合は幸いワリが保険会社で働いていたので、ワリの紹介でディーラーにアポ取りすることができました。
ワリによると、ディーラーと保険会社の間では相当色々なビジネスがあるので、取引先である保険会社からの顧客紹介だと値引きしてくれ易いとのことです。
是非、皆さんも周りの保険会社にお勤めの知人の方等にお声をかけてみてください。
オプションはミニマムスタートで
ディーラーとの交渉で一番大事なポイントは、当然ではありますが、彼らは値下げを嫌うということです。
なので、オプション等のメニューはこのままで、値下げしてくださいというと、値下げをしたくないディーラーは必死に反発をしてきます。
但し、そのような交渉の仕方でなく、値段はそのままでオプションを無料でつけてくださいという交渉をすると個人的な感覚として比較的通りやすいです。
つまり、本質的には同じなのですが、値引くのではなく、値段は同じで商品内容を充実させてもらうという様に交渉をすると成功しやすいかと思います。
なので、例え入りたいオプションがあったとしてもまずはミニマムスタートにしましょう。
そして交渉を進め佳境に入ってきたところで、このオプションも無料でつけてもらうことってできますか?と交渉するのが良いかと思います。
私もこの方法で20万円のオプションを無料でつけてもらうことができました。
ディーラー手数料は交渉の余地あり
一番値引きし易いのはこのディーラー手数料だと思います。
ウヌの場合、ディーラー手数料は20万円程でしたが、保険会社からの紹介という点を考慮しディーラーがまず一番最初に提示した来た条件が、この20万円を削るということでした。
ディーラーとしてもこの部分は純粋な儲けなので、比較的削りやすい領域なのかと思います。
ディーラーの業務負荷を削ることで更なら値引き
ディーラーがやる仕事を減らしてあげることで、その分の手数料を削るというのもやり方としてあります。
例えば、車庫証明取得等は通常、ディーラー側がやってくれますが本来個人でもできます。
また、希望ナンバープレート取得業務というのもディーラー側の業務としてあるのですが、ナンバープレートの希望をなくし、ランダムに決めて良いとすることで、この業務も減らすことができます。
これらにより、ディーラー側の仕事を減らしそれに伴う対価も削ることができ、自分の場合は約10万円程の値引きに繋がりました!
終盤に「今日買おうかと思います」
これは、今までご紹介した様々なテクニックを使った後の、終盤における交渉術です。
「今日買おうか迷っているのですが、後10万値引きしてくれたりしませんかね~~」という交渉です。
ここにはもうロジックも何もありませんが、今日買うことを匂わし、相手から譲歩を引き出す大事な一手です。
この交渉をして、担当者がちょっと待ってくださいと言い、ディーラーの店舗の支店長を出して来たらほぼ勝ち、値引き成立だと思います。
- 支店長という今まで登場してこなかったプレイヤーを登場させることで、値引きに大ごと感を持たせ、これだけ我々やっているんだから買ってくださいよとプレッシャーをかけるために支店長は出てきます
最後に一押し : ガソリンは満タンで
ここまで来ればだいぶ値引きができている状態かと思います。
なのでもう概ねOKかとは思うのですが、最後に納車日はガソリンを満タンにして納車してくださいと頼みましょう。
金額にすると大したことではないのでディーラーも基本飲んでくれるとは思います。
納車してすぐにまた数千円払いガソリンを入れるというのはちょっとテンションが下がるので、納車日を気持ち良いものにするためにもこれは言っておきましょう!
ここまで紹介した新車値引き交渉術いかがでしたでしょうか。
上に書いたのはあくまで僕が実践した値引きテクニックなので他にも色々なものがあるかと思います!
何か他の方法等ご存知の方はコメント欄で是非教えてください!!
ではっ